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  • 2026.05.01
    【石川県金沢市】正しい窓選びで暮らしをもっと快適に~窓リノベ……

    戸建て住宅や賃貸住宅など人が住む場所に必ず窓は設置されています。

    しかし、いざ窓選びや窓リフォームを行う際、どういうものが良いのか、どの商品が高断熱のものなのか、なかなか選びにくいと思います。

    今回の記事では、サッシの機能と役割、サッシの種類やガラスの種類、窓のリフォーム方法などについて詳しく解説していきます📚


    人が住む場所に窓が設置される理由

    住宅に窓が設置される理由は、採光と換気の確保にあります。採光規定は、居室内の明るさや防湿の確保等の観点から設けられている規定です。室内の明るさや防湿等の衛生的な環境を確保するため、原則として自然光が必要となります。だからこそ居室に所定以上の大きさの開口部が必要です。必要となる開口部の大きさは、居室の広さ及び建築物の用途によって異なります。居室に十分な採光と換気が確保されている必要があり、これにより健康的で快適な居住環境を提供することが求められています。なお、立地や隣家との距離など窓の設置条件によって、必要となる窓の大きさは変わります。建築基準法では、床面積の7分の1以上の窓面積を設けることが義務付けられています。


    サッシの機能と役割

    1.透過と遮断

    サッシには、透過と遮断の大きく分けて2つの役割が分類されており、透過では採光、採風、眺望、人や物の出入りといった機能があります。

    遮断では、断熱、防音、遮蔽、防犯といった機能があります。

    2.採光、眺望の効果

    ①自然の色や景色を取り入れることは快適な暮らしの基本です。大きな窓による開放感は人の心理面に与える影響も少なくありません。

    開放感、癒し、リラックス、気分転換、視覚的刺激、目の保養といった効果があります。例えば、学校だと教室の窓が大きいと成績向上や出席率アップに繋がったり、病院だと病室の自然光が入りやすいと、入院期間が短く、鎮痛剤も少なくすむといったデータもでているほどです。

    ②採光の基本

    太陽の暖かさと明るさを取り入れる採光は快適な暮らしの基本です。東西南北の方角によって光の性質が異なりますし、四季によって太陽の高さが異なり、日差しの角度が異なるので窓の位置や大きさ、日よけなどによる調整も必要となります。それぞれの方角の特徴は下記の通りです。

    東→東側のお部屋は朝日はさわやかで活力があり、朝食をとるダイニングにもおすすめの光です。側面からも光が入りやすい開放的な窓がよく合います。

    西→西側のお部屋は夕方まで明るく、奥行のある光が入ります。夏場は暑くなるので西日対策が必要です。

    南→南側のお部屋は大きな開口部で光をたっぷり取り入れながら夏場の直射日光を防ぐ対策が必要です。

    北→北側のお部屋は日中は一定の明るさを得られますが暗くなりがちですので、周辺の建物の反射光を利用したり窓を高い位置に付けるなどの工夫が必要です。

    ③窓の高さの工夫

    一般的に高い位置に窓を配置すると、部屋の奥まで光を取り入れることができます。屋根に取り付ける天窓は、壁に取り付ける通常の窓の3倍の採光が得られ、採光面では最も優れています。※建築基準法では、住宅の居室の場合、部屋の床面積の1/7以上の有効採光面積の開口部を設けるよう定められており、天窓の場合は、3倍の採光があると認められています。

    また、夏場は太陽の位置が高く、冬場は太陽の位置が比較的低いため、冬は南中時でも部屋の奥まで光が入りやすくなります。南面では、軒の出を大きくしたり、ひさしなどの日射遮蔽部材を使用して夏場の日差しを遮り、冬場の日差しを部屋の奥まで取り入れるといった工夫も必要です。

    ④窓形状による工夫

    縦長の窓は、光を部屋の奥まで取り入れることができますが、部屋全体を明るくするには横長の窓が適しています。また、同じ面積の窓を設けるのであれば、一つの大きな窓を設置するよりも、窓を分割して配置したほうが部屋全体に光が届きやすくなります。以上の点から縦長の窓を並べて設置したり、横長の窓を上下に配置するといった工夫が必要です。

    ⑤眺望

    窓は外の眺めを切り取って額縁のような絵を見せてくれます。眺めの良い部屋に大型の窓を取り付けて開放的な景色を楽しむだけでなく、スリット窓や丸窓、天窓などで景色を切り取って楽しむこともできます。

    開放的な眺めを楽しむなら→フルオープンタイプの窓やワイド窓がおすすめ

    小さな窓で景色を切り取りたいなら→スリット窓や天窓がおすすめ

    3.採風・換気

    自然な風を家の中に取り入れることは、私たちの暮らしに様々なメリットをもたらします。風通しの良い家を造るには、窓の種類や位置を工夫しながら風の入口と出口をつくることがポイントです。採風・換気のメリットは、温度の調整、湿度の調整、においの排出、ほこりの排出、有害物質の排出です。

    ①ウインドキャッチ

    部屋の一面しか窓を設けられない場合や隣の家が隣接しているような場合は、『ウインドキャッチ』の窓が効果的です。窓の開く方向を工夫するだけで、効率の良い採風を実現します。

    ②重力換気

    暖かい空気は上へ行く特性を利用し、窓に高低差を設けることで風の流れを作ることができます。風の入口は、足元に配置することで外からの視線を気にせずに風を入れることができます。風の出口は手の届かない高さにあっても、チェーン操作やリモコン操作で開けられる窓を選ぶこともできます。

    4.断熱

    ①住宅の熱の出入り

    住宅における熱の流出、流入の割合は、開口部が最も多いと言われています。開口部の断熱、遮熱性能の向上は、私たちの生活を快適にするだけでなく、エネルギー消費を抑え、CO2の排出量を削減することで地球温暖化防止にも繋がります。

    夏場は約73%の熱が開口部より流入しており、冬場は約58%の熱が開口部より流出していると言われています。

    ②開口部の断熱

    開口部の断熱性能は、窓のフレームに熱を伝えにくい樹脂を使用したり、ガラスとガラスの間に中空層を設けた複層ガラスを使用することで高めることができます。また、既存の窓に内窓を付けて、窓を2重にすることも、窓と窓の間に空気層ができ、断熱効果が高まります。樹脂はアルミの1/1000しか熱を伝えないという特徴をもっています。

    5.防音

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    ①窓の防音対策

    遮音性の高いサッシやドアを使用することで、外からの騒音を軽減したり、室内の音を漏れにくくすることができます。また、雨戸やシャッターを使用したり、サッシを2重にすることでさらに遮音効果が高まります。ガラス部分はガラスの厚みを厚くしたり、内外のガラス厚が異なる複層ガラスを使用すると遮音性能が向上します。

    ②音の大きさ

    音の大きさは『dB(デシベル)』で表わされ、一般的に10dB下がると半分程度に聞こえると言われています。住まいの環境としては、60dB未満が好ましいとされています。この60dBは人との会話の大きさとされています。

    6.防犯

    ①住宅への侵入手段と時間

    建物侵入のおよそ6割が窓からといわれており、住宅の防犯の為には窓の防犯対策が重要です。また、侵入を諦めるまでの時間は5分以内が7割近くであり、5分以上をかけさせる対策が有効であることが分かります。

    ②開口部の防犯対策

    泥棒は窓やドアのガラスを割ってカギを開けたり、無締まりの窓を狙って侵入してきます。窓やドアの防犯対策には下記のようなポイントが挙げられます。

    ●時間をかけさせる(5分以上)

    →割れにくいガラスを使用する、ロックの数を増やす

    ●知らせる

    →警報装置を付ける

    ●入りにくくする

    →侵入できない大きさの窓にする、面格子やシャッターなどでガラスを守る

    ●鍵のかけ忘れを防止する

    →自動施錠する電子錠を使用する


    サッシの種類

    ●アルミサッシ→アルミニウム合金で作られた頑丈で軽いアルミサッシは加工も簡単で気密性が高いことが特徴。また、腐食に強いことから耐久性も高いといえる。そのため、外壁側に取り付けるサッシとして使われることも多くある。価格も安価でコストパフォーマンスにも優れている。

    デメリットは、熱を伝えやすいこと。冬場など外気温が低い時には、室内の暖かい空気に触れたアルミサッシは結露を起こしやすくなる。さらに、サッシから室内の熱が外へ逃げることで暖房効率も悪くなる。結露の問題については、窓ガラスの材質を変えたり、二重構造の窓にしたりすることで改善が可能。

    ●アルミ+樹脂(ハイブリッド窓)→アルミと樹脂が使われたサッシは、近年主流となっている。アルミサッシと樹脂サッシの良い面を活かし、外側がアルミニウム、内側がポリ塩化ビニルで作られている。室外側がアルミになっていることで対候性が高く、雨風にさらされても劣化しづらいのが特徴。室内側は樹脂のため断熱や遮音性が高く、暖かく静かに過ごすことができる。

    デメリットは、両面とも樹脂で作られている樹脂サッシに比べ、断熱性がやや劣る点。価格は樹脂サッシと比べると安価だが、アルミサッシに比べると少し高くなる。

    ●樹脂サッシ(樹脂窓)→樹脂サッシの素材であるポリ塩化ビニルは、アルミと比較すると熱伝導率が約1,400分の1と非常に低く、断熱性が高いのがメリット。室外の温度を室内に伝えにくく、室内の空気も逃がしにくいため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができる。結露も生じにくく、ダニやカビの発生も抑制できる。気密性にも優れ、防音効果も高いことがメリット。また、着色しやすい素材のため、さまざまな色を楽しむことができる。

    デメリットは、アルミサッシやアルミ樹脂複合窓に比べて価格が高いこと。また、ポリ塩化ビニル自体が重い素材なので重さを感じることもあるが、最近では厚みを抑えることで軽く開閉できる樹脂サッシも販売されている。

    ●木製サッシ→木材を材質とした木製サッシは、木の風合いを活かした温かみのあるインテリアにぴったりの商品。断熱性や防露性にも優れている点も見逃せないメリット。木材の熱伝導率はアルミサッシの約1,300分の1ともされていることから、外気温との差が室内に伝わりにくく結露の発生も抑制できる。木製というと、防火性能に不安を感じる方もいるかもしれないが、現在の木製サッシは高性能になっている。国土交通省が定めている建築物の火災に対する安全性のレベルをあらわす防火認定を取得した木製サッシも各社から販売されている。

    デメリットは、価格の高さにある。木材そのもののコストに加え、加工のコストもかかるため、アルミサッシや樹脂サッシに比べて高額になる。また、寿命を延ばすにはメンテナンスが必要となる。定期的な塗装を行うなど、手間や費用がかかる点もデメリットといえる。


    ガラスの種類

    型板トリプルガラス__複層ガラス_夜_透過イメージ

    単板ガラス

    ・透明板ガラス→一般的な透明のガラス

    ・型板ガラス→室内側に凹凸のデザインが施されている半透明のガラスで目隠し効果あり。水まわりに使用されることが多い。

    ・網入り板ガラス→ワイヤー入りガラス、金網が入っているのでヒビが入っても崩れ落ちにくい、防火ガラスとしてもよく使用されている。

    ・耐熱強化ガラス→網のない防火用ガラスで強化ガラスを超える強度を持ち、安全性と開放感もあり網入りガラスより軽い。

    合わせガラス

    ・合わせガラス→2枚のガラスの間に透明な特殊中間膜を挟み込んで圧着したガラスのこと。割れにくく飛散しにくく安全性が高い。

    複層ガラス

    一般複層ガラス→断熱性、防露性が高い。2枚以上のガラスの間に、空気層やガス層を挟んだ二重構造のガラスで、断熱性や防音性に優れている。

    Low-E複層ガラス→ガラスの表面に特殊な金属膜(Low-E膜)をコーティングしたガラスで、主に複層ガラスに使用されている。この膜は、太陽の熱や室内の暖房による熱を反射し、夏は太陽の熱を遮断し、冬は室内の熱を逃さない効果がある。Low-E複層ガラスには断熱タイプと遮熱タイプの2種類があり、用途に応じて選ぶことができる。これによりエネルギー効率が向上し、快適な住環境を実現できる。

    Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)→日射熱を遮って室内を涼しく保つ、外からの熱を強力に遮断し室内は快適に!

    Low-E複層ガラス(断熱タイプ)→日射熱を取り込んで外に逃がさない、冬の日差しを取り込み、室内はぽかぽかに!

    安全合わせ複層ガラス→複層ガラスの室内側ガラスに安全合わせガラスを使用したもので、断熱性と防犯性を兼ね備えたガラスです。目隠し効果のある乳白タイプもあります。

    トリプル

    トリプルガラス→3枚のガラスと2枚の中空層をもつ、高断熱、高防音仕様の窓ガラス。

    おすすめは、サッシはハイブリッド窓(アルミ樹脂複合サッシ)、ガラスは断熱性の高いLow-E複層ガラス✨

    私たちの住む石川県は、風が強く降雨量も多いためサッシの外側は対候性が高いアルミサッシ、梅雨時期は特に湿度が高く結露が起こりやすいので室内側は断熱性の高い樹脂サッシがおすすめです!


    窓リフォームについて

    ガラス交換→既存窓のガラスのみ取り外しガラスのみ、断熱性能が高いものに交換する

    内窓設置→既存の窓の内側に新たに窓を新設するもの。二重窓ともいう。主な効果は断熱効果、結露軽減、遮音効果、UVカット、侵入防止効果、光熱費節約

    LIXIL商品:インプラス→合計10色+和紙調・格子など意匠ガラスが豊富。和室〜和モダンまで自然に合う。色・意匠(和紙調・格子・木目)まで合わせたいという方におすすめ

    YKK商品:ウチリモ →枠を室内側へ少し出せる設計(枠持ち出し最大約11mm)で、ふかし枠ナシの可能性が広がる。額縁の奥行が浅い(ふかし枠は極力使いたくない)という方におすすめ

    外窓交換→ガラスだけではなく窓枠もすべて交換、もしくは既存窓枠の上から新たな窓枠を覆いかぶせて取り付ける方法。主な効果は、断熱効果、結露軽減、すきま風防止、採風性向上、使いやすさ向上、光熱費節約

    LIXIL商品:リプラス→室外側にアルミ、室内側に樹脂を使った「アルミと樹脂のハイブリッド構造」 アルミは樹脂よりも強度があるため、フレーム(枠)を細く作ることができる。 つまり、「窓が小さくなる」というカバー工法のデメリットを最小限に抑えることができる。視界が広く、見た目がスッキリしてスタイリッシュなのが特徴。

    YKK商品:マドリモ→枠がすべて「樹脂製」 樹脂はアルミに比べ、熱を1000分の1しか通さないというぐらいの断熱性能だが、強度を出すためにどうしてもフレームが分厚くなってしまう。 リプラスに比べると、ガラス面が少し狭くなり、見た目のゴツさが目立つことがある。その代わり、断熱性能に関してはトップクラス。

    おすすめは比較的安価でリフォームできる内窓設置です。窓リフォームって時間がかかるイメージをもたれる方が多いですが内窓設置は1窓最短60分で施工完了できます♪

    内窓より費用は高価にはなりますが、窓を開ける際、二重で開けることが面倒…という方や、内窓ではなく新しい窓に変えたい!という方には外窓交換がおすすめです♪外窓交換は1日で施工完了できます♪

    現在は、先進的窓リノベ2026事業もスタートされているので、この機会にお得に窓リフォームを行うことができます。


    先進的窓リノベ2026事業とは?

    環境省が実施する住宅省エネ支援の一環で、既存住宅の窓やドアを高断熱のものに改修する費用に対して補助金が交付される制度です。

    リフォーム対象は、既存の住宅(アパート、マンションも含む)の開口部に行う断熱改修工事が補助の対象となります。ただし、性能要件を満たしているリフォーム工事が条件です。注意点としては、補助金の交付申請は1申請あたりの合計補助額が5万円以上の工事が条件という点と、ドアのみのリフォーム工事は補助対象外となってしまうので、窓リフォーム工事との同一契約が条件となるという点です。

    補助の申請については、私たち窓リノベ事業者が行っていますので申請の仕方が分からない!という方もご安心ください。

    お部屋が暑い、寒い、結露が気になる、外の音が気になって夜眠れないというお悩みをお持ちの方、窓リフォームで解決できます!

    最大で100万円までの補助金が活用できる今だからこそおすすめ✨

    国の予算に達し次第、終了となる事業のためお急ぎください💦

    窓の大きさやグレードによって補助額が異なるので詳しい補助額が知りたい!という方はご相談ください😊

    この機会にぜひお得に窓リフォームを行い、快適で省エネな暮らしを手に入れませんか?

    『窓リノベ補助金の事ならiworksにお任せください!』


    無料相談・現地調査も行っていますので、
    お気軽にお問い合わせください😊

    会社概要

    会社名:株式会社iworks

    所在地:〒920-0214 石川県金沢市三ツ屋町ロ4-1 D-STAYトロワB棟203号室

    TEL / FAX:076-239-0225

    当社ホームページ:https://iworks222.com/company

    Instagramにて最新情報発信中! URL:https://www.instagram.com/iworks222?igsh=enJnZm9xZWp5aTNp&utm_source=qr

    TikTokもはじめました!URL:https://www.tiktok.com/@iworks222?_r=1&_t=ZS-94up4VAaG2i

     

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